2019.03.06
リフォーム済みと現状のままでの中古物件どちらが良い?
こんにちは!
雄太です。
久しぶりです!
朝マックが大好きです!
冗談はさておき案内するお客様で悩まれる内容として多い質問があるので
私なりの見解を書こうかなと思います。
中古物件でリフォーム済みと現状のままで自分で直すならどっちが良いですか?
それぞれにメリット・デメリットがありますのでお伝えします。
リフォーム済み物件のメリットとしては
➀室内がキレイになっている。戸建であれば外壁・屋根も塗装されているケースがある。
②必要な設備は交換されてることが多い。
➂大体が売主が業者な為、瑕疵担保責任2年がついてることが多い
ではデメリットとしては
➀価格が高めで値段交渉が厳しい
②リフォーム前が見れないケースがある。
➂古い物件が多いような気がする。
では現状のままで購入するメリットとして
➀当たり前だがリフォーム済み物件より安く買える。
②自分で好きなようにリフォームができる。
➂所有者次第ではキレイに住まれている。
デメリットとして
➀個人客が多いので瑕疵担保保険2年が無い為、何かあっても保証はない
②所有者次第でリフォーム費用がかなりかかる
➂リフォーム期間がかかる為、その間は住めない。
以上3点ずつあげてみました。
まぁ、自分で何でもやりたい!って方は現状のままが良いですし
リフォーム期間もったいないし、すぐにでも入居したい!って方はリフォーム済みですし
リフォーム済みの良いところは売主が業者の場合ですが瑕疵担保保険が2年ついている
事が強みになるかと思います。
ではまた今度!!!!
日本地建株式会社 http://www.nihonchiken.com/